しばしば論争になる太陽系外の生物の有無・実際のところ可能性はあるのか?

宇宙にはまだ解明していないことが多く、学者が日夜研究を重ねています。その中でもしばしば論争のテーマになるのが、太陽系外に生命が果たして存在するのかというものです。研究の進展によって、生命の存在する可能性が出てきていて、にわかに注目されています。

1.地球に似た系外惑星が発見された

2019年6月に学術誌に地球に似た系外惑星を発見したと発表しました。主星はティーガーデン星で、その周辺で公転している岩石惑星を発見しました。この岩石が地球に非常に近いサイズだったといいます。しかも軌道を見ると、水のような液体が存在してもおかしくないこともわかっています。

・生命体が生まれる猶予も十分

先ほど紹介したティーガーデン星は、少なく見積もっても誕生して80億年以上経過しています。ちなみにこれは太陽の倍近くの長さです。となるとこの周辺を回っている惑星も誕生してからかなりの時間が経過していると推測できます。ということは生命体が生まれ、なおかつかなり進化している可能性も十分です。しかもフレアのような兆候もなく、振動もなく静かなので生命体が生活するにも適した環境が揃っているといいます。

2.水が発見された

2019年9月にはイギリスの科学史で、太陽系外惑星から水が検出されたという論文が発表され、話題になりました。これは史上初のことです。K2-18bと呼ばれる惑星の待機中に水蒸気の存在することが確認されたのです。コンピューターモデリングでデータをとってみると、水蒸気濃度は最大50%に達しています。この発見によって、この惑星で地球外生命体探査の行われる可能性が出てきています。

・生命体の有無は10年後?

新型の宇宙望遠鏡を駆使すれば、ガスの測定は可能です。ガスの性質を見れば、生命体が排出したものかどうかなどの確認は可能です。このようなガスがもし発見できれば、この惑星に何らかの生命体のいることも明らかになるかもしれません。もしスムーズに手続きが進んでいけば、10年以内にその結論が出るのではないかと期待されています。

3.まとめ

宇宙人がいるかどうか、UFO含め、子供から大人まで話題に上ることはしばしばありました。しかし今までは都市伝説や夢のレベルでしかありませんでした。ところが近年技術進化によって、生命体のいる痕跡などがだんだんとわかってきました。もし地球以外に生命体のいることが証明できれば、歴史の大きな転換点になるでしょう。

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